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揺らぐ心、揺れる想い。(kunipon48)
こんにちは。室伏です。
この2カ月位の間、私、心が揺らいでいます・・・。
新たな出会い、そして別れがあり、単なる偶然が偶然だけとは思えないほど続いてみたりして・・・。でも、なかなか自分の思い通りになってくれません。予期せぬ事に悲喜交々で、心に波風が吹き荒れます。
武田鉄矢(海援隊)のヒット曲に「人として」という曲があります。3年B組金八先生の挿入歌としても有名です。
♪~人として人と出会い、人として人に迷い、人として人に傷付き、人として人と別れて、それでも人しか愛せない~♪
このフレーズが、私の心を鷲掴みにしたのは、もう30年以上も前になるかな・・・。今でも時々頭の中を巡る時が多々あります。
皆さんにシェアして頂きたいフレーズを見付けました。
この世の中に
「雑用」という用はございません。
私達が用を雑にした時に、雑用は生まれます。
時間の使い方がそのまま「命の使い方」になります。
丁寧に時間を使いますと、丁寧な人生が残ります。
ぞんざいに時間を使いますと、私の人生の中のぞんざいな時間として残ります。
自分の人生をどう生きているか・・・、
それは平凡な日々の時間を、どれほど愛を込めて自分らしい時間にするか、
ということにかかっているのです。
他人と比べても「私」の価値は変わるものではありません。
自分は自分「オンリーワン」として生きる。
その自信を持つ事が大切だと思います。
親子や兄弟、夫婦、親友など親しい間柄にあっても、
相手を知り尽くす事は出来ません。
自分の知らない相手の世界を許す「あたたかい心」が必要になってまいります。
私達は一生心の波風と共に生きて行かなければなりません。
人間は決して自分の思い通りには生きられません。
その中で、笑顔で生きるか?
暗い顔をして生きるか?
感謝して生きるか?
愚痴の多い生活をするか?
幸せに生きる自由も、不幸せに生きる自由も、
わたし達人間には、与えられています。
どうですか・・・?
長い人生、決して自分の思い通りには生きられません。
その中でいかに謙虚に、感謝の心を忘れずに笑顔で生きて行く為には・・・?
まだまだ、私、修行が足りません。
でら難しいでかんわ・・・。(名古屋弁です。とても難しい事です・・・。という意)